by りう゛ぁーさいどぺだらー
反田恭平さんが2021年のショパン国際ピアノコンクールの3次予選で演奏して話題を呼び、一躍有名になった曲です。
ポーランドの聖歌にショパンが和声付けをしたものです。
LARGO in E flat major
”Boże, coś Polskę” (God Thou Hast Poland / God save Poland)
Polish hymn
harmonized for piano by Fryderyk Franciszek Chopin (Frédéric François Chopin)
transcribed for saxophone quartet
ラルゴ 変ホ長調
「神よ、ポーランドをお守りください」
ポーランドの聖歌
ショパンによる和声付け
サクソフォーン四重奏版
内容
二種類の楽器編成による総譜が、各2ページ(計4ページ)あります。
その1:Soprano,Alto,Tenor,Baritone 用
その2:Alto,Tenor,Baritone,Bass 用
見開き2ページずつですので、そのまま演奏用パート譜としてお使いください。
二種類の実音は同じにしてありますから、柔軟に組み合わせることができます。
例えば、最も予想される組み合わせとして
「Alto,Alto,Tenor,Baritone」という編成が可能です。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
反田恭平さんが2021年のショパン国際ピアノコンクールの3次予選で演奏して話題を呼び、一躍有名になった曲です。
ポーランドの聖歌にショパンが和声付けをしたものです。
LARGO in E flat major
”Boże, coś Polskę” (God Thou Hast Poland / God save Poland)
Polish hymn
harmonized for piano by Fryderyk Franciszek Chopin (Frédéric François Chopin)
transcribed for string quartet
ラルゴ 変ホ長調
「神よ、ポーランドをお守りください」
ポーランドの聖歌
ショパンによる和声付け
弦楽四重奏版
内容
総譜 2ページ
(Violin, Violin, Viola, Violoncello)
見開き2ページですので、そのまま演奏用パート譜としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
反田恭平さんが2021年のショパン国際ピアノコンクールの3次予選で演奏して話題を呼び、一躍有名になった曲です。
ポーランドの聖歌にショパンが和声付けをしたものです。
LARGO in E flat major
”Boże, coś Polskę” (God Thou Hast Poland / God save Poland)
Polish hymn
harmonized for piano by Fryderyk Franciszek Chopin (Frédéric François Chopin)
transcribed for clarinet quartet
ラルゴ 変ホ長調
「神よ、ポーランドをお守りください」
ポーランドの聖歌
ショパンによる和声付け
クラリネット四重奏版
内容
in B♭用総譜 2ページ
(Soprano,Soprano,Soprano,Bass)
in E♭用総譜 2ページ
(Sopranino,Sopranino,Alto,ContraBass)
見開き2ページですので、そのまま演奏用パート譜としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
橋本國彦(橋本国彦)作曲「小円舞曲」
クラリネット四重奏版
原曲のピアノ版より半音高くなっています
”La Petite Valse” (”The Little Waltz”)
Composed by Qunihico Hashimoto (Kunihiko Hashimoto)
Arranged for Clarinet Quartet
Half a step higher than the original.
Arranged for String Quartet
内容(タイトル部分を含む)
総譜 12ページ
パート譜
Clarinet 1 in B♭ 4ページ
Clarinet 2 in B♭ 3ページ
Clarinet 3 in B♭ 3ページ
Bass Clarinet in B♭ 3ページ
オプションパート譜
Clarinet 1 for Sopranino in E♭ 4ページ
Clarinet 2 for Sopranino in E♭ 3ページ
Clarinet 3 for Alto in E♭ 3ページ
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
橋本國彦(橋本国彦)作曲「小円舞曲」
弦楽四重奏版
原曲のピアノ版と同じホ短調/ホ長調です。
”La Petite Valse” (”The Little Waltz”)
Composed by Qunihico Hashimoto (Kunihiko Hashimoto)
Arranged for String Quartet
Original Key(E minor/E major)
内容(タイトル部分を含む)
総譜 12ページ
パート譜
Violin 1 4ページ
Violin 2 3ページ
Viola 3ページ
Violoncello 3ページ
参考動画
https://youtu.be/pnL1OiRvIDY
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
この曲は、喜劇王チャップリン主演の1936年の映画「モダンタイムス」で使用されたことで有名です。歌詞がわからなくなって大ピンチの主人公が、外国語を装ったデタラメ言語で乗り切るという名場面です。このため、しばしば「チャップリンのティティーナ」という言われ方をされます。しかし、「スマイル」とは異なり、「ティティーナ」はチャップリン作曲ではありません。
「ティティーナ」は、もともと1917年にフランスのレオ・ダニデルフが作曲した「ティティーヌをさがして」という歌で、チャップリンの映画とは関係なかったのです。このあたりは、ユーミン作詞作曲の「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」が「『魔女の宅急便』の映画音楽」として扱われてしまうのと似ていますね。
「モダンタイムス」では、楽団の前奏だけが長調で、チャップリンの歌うところは短調の部分ですが、原曲では歌う部分も長調と短調とが半々です。
なお、「Titina」のカタカナ表記については、そのままローマ字読みして「ティティナ」としているものが多く見られますが、「ティティーナ」が適切でしょう。ヨーロッパ系の言語に大変よく見られる(聞かれる)、「後ろから2番目の音節にアクセントがあり長くなる」という発音パターンと考えられます。原曲の歌を聴いてもそう確信できます。「ティティナ」と書くのは、「フェラリ」「アミゴ」「テキラ」と書いているようなものです。「フェラーリ」「アミーゴ」「テキーラ」ですよね。
レオ・ダニデルフ作曲 ティティーナ(ティティーヌをさがして)
弦楽四重奏版
全てをピチカートで弾いても面白いです。
”Titina” (”Je cherche après Titine”) composed by Léo Daniderff
Arranged for String Quartet
内容
総譜 6ページ
パート譜 各1ページ
Violin 1
Violin 2
Viola
Violoncello
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
この曲は、喜劇王チャップリン主演の1936年の映画「モダンタイムス」で使用されたことで有名です。歌詞がわからなくなって大ピンチの主人公が、外国語を装ったデタラメ言語で乗り切るという名場面です。このため、しばしば「チャップリンのティティーナ」という言われ方をされます。しかし、「スマイル」とは異なり、「ティティーナ」はチャップリン作曲ではありません。
「ティティーナ」は、もともと1917年にフランスのレオ・ダニデルフが作曲した「ティティーヌをさがして」という歌で、チャップリンの映画とは関係なかったのです。このあたりは、ユーミン作詞作曲の「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」が「『魔女の宅急便』の映画音楽」として扱われてしまうのと似ていますね。
「モダンタイムス」では、楽団の前奏だけが長調で、チャップリンの歌うところは短調の部分ですが、原曲では歌う部分も長調と短調とが半々です。
なお、「Titina」のカタカナ表記については、そのままローマ字読みして「ティティナ」としているものが多く見られますが、「ティティーナ」が適切でしょう。ヨーロッパ系の言語に大変よく見られる(聞かれる)、「後ろから2番目の音節にアクセントがあり長くなる」という発音パターンと考えられます。原曲の歌を聴いてもそう確信できます。「ティティナ」と書くのは、「フェラリ」「アミゴ」「テキラ」と書いているようなものです。「フェラーリ」「アミーゴ」「テキーラ」ですよね。
レオ・ダニデルフ作曲 ティティーナ(ティティーヌをさがして)
クラリネット四重奏版
”Titina” (”Je cherche après Titine”) composed by Léo Daniderff
Arranged for Clarinet Quartet
内容
総譜 6ページ
パート譜 各1ページ
Clarinet 1 in B♭
Clarinet 2 in B♭
Clarinet 3 in B♭
Bass Clarinet in B♭
オプションパート譜 各1ページ
Clarinet 1 for Sopranino in E♭
Clarinet 2 for Sopranino in E♭
Clarinet 3 for Alto in E♭
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第5曲「無邪気」
弦楽四重奏版
”Innocence” composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.5 from ”25 Études faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for String Quartet
ピアノ学習者の定番練習曲集の中の1曲を弦楽四重奏用にしています。
原曲通りの調です。
今はオーケストラをやっているけど、昔習っていたピアノが懐かしい、というかたに。
ピアノ教室の発表会に、先生の友人の弦楽器奏者をゲストで呼んで。
など、自由にお楽しみください。
総譜だけですが、2ページに収まっているので、そのまま演奏用譜面(パート譜)としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第5曲「無邪気」
クラリネット四重奏版
”Innocence” composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.5 from ”25 Études faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for Clarinet Quartet
ピアノ学習者の定番練習曲集の中の1曲をクラリネット四重奏用にしています。(編成は後述)
実音は原曲通りの調です。
今は吹奏楽をやっているけど、昔習っていたピアノが懐かしい、というかたに。
ピアノ教室の発表会に、先生の友人のクラリネット吹きをゲストで呼んで。
など、自由にお楽しみください。
総譜だけですが、2ページに収まっているので、そのまま演奏用譜面(パート譜)としてお使いください。
次の2種類の総譜があります。
in B♭版
1st:ソプラノ(普通の)クラリネット
2nd:ソプラノ(普通の)クラリネット
3rd:ソプラノ(普通の)クラリネット
4th:バスクラリネット
in E♭版
1st:ソプラニーノクラリネット(通称エスクラ)
2nd:ソプラニーノクラリネット(通称エスクラ)
3rd:アルトクラリネット
4th:アルトクラリネット
いずれも実音は各パート同一なので、それぞれの総譜を見ながら柔軟な組み合わせで演奏可能です。
例えば、次のような編成でも演奏可能です。
1st:ソプラニーノクラリネット(通称エスクラ)
2nd:ソプラノ(普通の)クラリネット
3rd:アルトクラリネット
4th:バスクラリネット
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ作曲 夜想曲ヘ短調「別れ」
(原曲:ピアノ曲)
弦楽四重奏版
Nocturne ”La Séparation” (The Separation)
Composed by Mikhail Ivanovich Glinka
Transcribed for string quartet (four clarinets)
内容
総譜 8ページ
パート譜 各2ページ
Violin I
Violin II
Viola
Violoncello
クラリネット四重奏版もあります。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ作曲 夜想曲ヘ短調「別れ」
(原曲:ピアノ曲)
クラリネット四重奏版
Nocturne ”La Séparation” (The Separation)
Composed by Mikhail Ivanovich Glinka
Transcribed for clarinet quartet (four clarinets)
Transcribed for string quartet (four clarinets)
内容
総譜 8ページ
パート譜 各2ページ
Clarinet 1 in B♭
Clarinet 2 in B♭
Clarinet 3 in B♭
Bass Clarinet in B♭
オプションパート譜 各2ページ
Clarinet 1 for Sopranino in E♭
Clarinet 2 for Sopranino in E♭
Clarinet 3 for Alto in E♭
(むしろアルトクラリネットの方が望ましい)
弦楽四重奏版もあります。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
クラリネットやヴァイオリンなど、様々な楽器でこの隠れた名曲を演奏できるようにしています。
アベラルドはフィリピンの作曲家です。フィリピンでは切手に描かれたりホールに名前を冠したりなど、よく知られているようです。
親しみやすい旋律のこの曲は、もっと世界中の多くの人に知られて良いと思います。このため、原曲のチェロ(とピアノ)版だけでなく色々な楽器で演奏できるように楽譜を用意しました。
多くの人々によって演奏されることを期待します。(この曲を「世界に拡散希望」)
ニカノール・アベラルド作曲 「ロマンツァ」(ロマンス)作品8
”ROMANZA”(ROMANCE) Op.8
Composed by Nicanor Abelardo for Violoncello and Piano
Transcribed for various instruments
内容(譜表種類と、想定する代表的楽器)
ピアノ伴奏用総譜
※原曲のチェロ版のままですが、後述のすべてのソロ楽器の伴奏に共通で使用します。
以下ソロ楽器用パート譜と想定する代表的な楽器
ヘ音譜表 高音 ・・・・ チェロ(原曲) ファゴット高音
ヘ音譜表 低音 ・・・・ ファゴット低音 トロンボーン
ハ音譜表(アルト)・・・ ヴィオラ低音
ト音譜表 実音 ・・・・ ヴァイオリン ヴィオラ高音 オーボエ フルート クロマチックハーモニカ
ト音譜表 in F ・・・・ イングリッシュホルン フレンチホルン バセットホルン
ト音譜表 in B♭高音 ・・ クラリネット
ト音譜表 in B♭低音 ・・ クラリネット
ト音譜表 in E♭ ・・・ クラリネット(エスクラ、アルトクラ) サックス(アルト、バリトン)
ここに書かれていない楽器でも、自由にご使用ください。
-- Contents --
full score (for Piano)
F-clef high notes -- Violoncello(original) Bassoon[high notes]
F-clef low notes --- Basoon[low notes] Trombone
C-clef(Alto) ------- Viola
G-clef in C -------- Violin Viola[high notes] Oboe Flute Chromatic harmonica
G-clef in F -------- English horn French horn Basset horn
G-clef in Bb high notes -- Clarinet
G-clef in Bb low notes -- Clarinet
G-clef in Eb -- Clarinet(sopranino,alto) Saxophone(alto,baritone)
このページ冒頭(クラリネット、ヴァイオリン)以外の参考動画
オーボエ版 https://youtu.be/F0CTVla_-7g
ヴィオラ版 https://youtu.be/SeCO4BEQ3VI
ハーモニカ版 https://youtu.be/i3Tpfzs-GkI
★★★2020年9月追記★★★
YouTubeの「おんがくだいすきクラブ」で三好孝市さん(ヴァイオリン)と鬼頭久美子さん(ピアノ)が生楽器で演奏してくださいました。
嬉しいです。三好さん、鬼頭さん、ありがとうございます!!
https://youtu.be/O3ikY86phbs
★★★★★★★★★★★★★
★★★2023年8月追記★★★
嶋田雄紀さん(一人で弦楽四重奏ができるすごい人)とそのお母様(ピアノ)がヴィオラ版で演奏してくださいました。
ありがとうございます!!
https://youtu.be/qP6TFaWQ-c0
★★★★★★★★★★★★★
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲「6つの小品 作品51」より第6曲「感傷的なワルツ」
弦楽四重奏版
”VALSE SENTIMENTALE”(SENTIMENTAL WALTZ), No.6 from ”6 Pieces, Op51”
Composed by Tchaikovsky
Transcribed for string quartet
原曲のピアノ版以外では、短縮することが広く行われています。
この曲は、ロシアの選手を中心にフィギュアスケートでよく使用されています。
エレーナ・ベレズナヤ(Elena Viktorovna Berezhnaya)/アントン・シハルリドゼ(Anton Tarielyevich Sikharulidze)・・・1999-2000
川口悠子(Yuko Kawaguchi)/アレクサンドル・スミルノフ(Alexander Smirnov)・・・2009-2010
エカテリーナ・クラコワ(Ekaterina Andreevna Kurakova、ロシア出身、ポーランド代表)・・・2021-2022(北京五輪等)
内容
(ページ数は表紙を含みます)
総譜 11ページ
パート譜 各3ページ
Violin I
Violin II
Viola
Violoncello
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲「6つの小品 作品51」より第6曲「感傷的なワルツ」
クラリネット四重奏版
”VALSE SENTIMENTALE”(SENTIMENTAL WALTZ), No.6 from ”6 Pieces, Op51”
Composed by Tchaikovsky
Transcribed for clarinet quartet (four clarinets)
原曲のピアノ版以外では、短縮することが広く行われています。
この曲は、ロシアの選手を中心にフィギュアスケートでよく使用されています。
エレーナ・ベレズナヤ(Elena Viktorovna Berezhnaya)/アントン・シハルリドゼ(Anton Tarielyevich Sikharulidze)・・・1999-2000
川口悠子(Yuko Kawaguchi)/アレクサンドル・スミルノフ(Alexander Smirnov)・・・2009-2010
エカテリーナ・クラコワ(Ekaterina Andreevna Kurakova、ロシア出身、ポーランド代表)・・・2021-2022(北京五輪等)
内容
(ページ数は表紙を含みます)
総譜 11ページ
パート譜 各3ページ
Clarinet 1 in B♭
Clarinet 2 in B♭
Clarinet 3 in B♭
Bass Clarinet in B♭
オプションパート譜 各3ページ
Clarinet 1 for Sopranino in E♭
Clarinet 2 for Sopranino in E♭
Clarinet 3 for Alto in E♭
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第1曲「素直(すなおな心)」
弦楽四重奏/弦楽合奏版
”La candeur (The candor)” composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.1 from ”25 Etudes faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for String Quartet or String Orchestra
ピアノ初級者の定番練習曲集の中の1曲を弦楽アンサンブルにしています。
今はオーケストラをやっているけど、昔習っていたピアノが懐かしい、というかたに。
ピアノ教室の発表会に、先生の友人の弦楽器奏者をゲストで呼んで。
など、自由にお楽しみください。
総譜のみですが、2ページですので、そのまま演奏用楽譜(パート譜の代用)としてください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第20曲「タランテラ」
クラリネット四重奏版
”La tarentelle (The tarantella)” composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.20 from ”25 Études faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for 4 Clarinets
ピアノ初級者の定番練習曲集の中の１曲をクラリネット四重奏用にしています。（編成は後述）
実音は原曲通りの調です。
原曲と同じ高さで演奏可能なのに、と思うところが何箇所かあるかとは思いますが、初級の奏者でも１stパートが楽しめるよう、高音域はあまり使っていません。
今は吹奏楽をやっているけど、昔習っていたピアノが懐かしい、というかたに。
ピアノ教室の発表会に、先生の友人のクラリネット吹きをゲストで呼んで。
など、自由にお楽しみください。
内容
総譜 ４ページ
パート譜 各１ページ
Clarinet 1 in Ｂ♭
Clarinet 2 in Ｂ♭
Clarinet 3 in Ｂ♭
Bass Clarinet in Ｂ♭
オプションパート譜 各１ページ
Clarinet 1 in Ｅ♭ ソプラニーノクラリネット［通称エスクラ］用
Clarinet 3 in Ｅ♭ アルトクラリネット用
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
自由な編成でどうぞ。「オーボエとクラリネット」「エスクラ入りのクラ４本」等、吹奏楽団員だけでも可。その他「エスクラと弦楽で」等々。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲
オーボエ四重奏曲ヘ長調KV370（368b）
クラリネットアンサンブル版（原曲版付き）
Quartet for Oboe, Violin, Viola and Violoncello
Composed by Wolfgang Amadeus Mozart
Transcribed for Clarinets
bundled with original score
モーツアルトの「オーボエ四重奏」の、クラリネット版です。原曲版付きです。
（あ、オーボエ吹きのかた、ここで読むのをやめず、最後まで読んでくださいね）
原曲は通称「オーボエ四重奏」ですが、「オーボエ４本」ではありません。
正式には「オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための四重奏」です。
「クラリネット五重奏」なんてのも同様ですね。
さてこの曲は、オーボエの関わる室内楽曲で古今東西の最高峰と言っても過言ではありません。
後述のとおり、いろいろな楽器の組み合わせで演奏できるようにこの楽譜を提供します。
想定している代表的な組み合わせとその意図は、次の３通りです。
◆パターン１◆ オーボエはそのままで、弦楽部分をクラリネットアンサンブルに置き換え
（関連動画１）
今のところ弦楽器奏者の知り合いが居ない、あるいは一緒に演奏する時間がとれない、という吹奏楽団員（吹奏楽部員）のオーボエ吹きさんのために。クラリネット軍団の力を借りて楽しみましょう。
◆パターン２◆ オーボエをエスクラに置き換えて、あとは原曲の弦楽で。
（関連動画２）
吹奏楽に関わった経験がないと、クラシック通でもエスクラのことをクラリネットが高音で演奏しているとしか思っていないかも（幻想交響曲でも、ラヴェルのボレロでも）。そんな人達にたっぷりとエスクラを聴いてもらうために。
◆パターン３◆ エスクラを第一パートにしたクラリネットアンサンブルとして
参考 https://youtu.be/FBfx8qsZKQ4
大きな編成ならば呼ばれるけれど、四重奏ではあまり声のかからないエスクラ吹きさんのために。元々弦三丁とは別の音で自由に歌っているオーボエ用パートなら、気兼ねなく輝かしい音色を聞かせることができます。
このようなことを意図して制作しました。総譜は原曲版と、ひとつのパターンのクラリネットアンサンブル版しかありませんが、パート譜を自由に組み合わせて演奏してください。上記の他、例えば「フルート・クラリネット×２・ファゴット」というのもOKです。
硬い表現で明記しておけば、次のとおりです。
「総譜と異なる組み合わせ、パート譜に名称が記載された楽器以外での演奏を許諾いたします。」
第１楽章はリピートを省略した場合約４分４５秒、第３楽章は約４分半なので、「アンサンブルコンテスト」に使用できるかもしれません。
Contents（内容）
Original full score for Oboe, Violin, Viola and Violoncello
(20 pages)
Full score transcribed for Sopranino Clarinet, 2 Clarinets and Bass Clarinet
(20 pages)
Part_1 (8 pages each)
for Oboe
for Sopranino Clarinet in E-flat
for Soprano(normal) Clarinet in B-flat
Part_2 (7 pages each)
for Violin
for Soprano(normal) Clarinet in B-flat
for Sopranino Clarinet in E-flat
Part_3 (7 pages each)
for Viola
for Soprano(normal) Clarinet in B-flat *
for Alto Clarinet in E-flat *
* いくつかの音は、ヴァイオリンの（重音奏法の）下のものです。
Some notes are the lower ones of Violin.
Part_4 (5 pages each)
for Violoncello
for Bass Clarinet in B-flat
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第6曲「前進（進歩）」
ヴァイオリン二丁またはヴァイオリンとヴィオラによる二重奏版
”Progrès”(Progress) composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.6 from ”25 Études faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for Violin and Viola or 2 Violins
ピアノ初級者の定番練習曲集の中の１曲をヴァイオリンとヴィオラ、あるいは２丁のヴァイオリン用にしてあります。
左手でヘ音記号の楽譜を弾く原曲に近いのは、ヴァイオリンとヴィオラとで演奏する場合ですが、
下パートをヴァイオリンで演奏しても充分に楽しめると思います。
ヴァイオリン教室で先生と生徒の二重奏、
あるいはピアノ教室の発表会に先生の友人の弦楽器奏者をゲストで呼んで、
など自由にお楽しみください。
高音パートも、一番高いミの音を小指を伸ばした自然フラジオレットとすれば、サードポジションまでで演奏可能と言えます。
ファイル内容：ヴァイオリン＆ヴィオラ用総譜１ページ、ヴァイオリン二丁用総譜１ページ、計２ページ
（高音パートはどちらも同じです。）
総譜のみですが、１ページに収まっていますので、そのまま演奏用譜面（パート譜）としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルクミュラー作曲
25の練習曲 作品100より第6曲「前進（進歩）」
クラリネット二重奏版
”Progrès” composed by Johann Friedrich Franz Burgmüller
No.6 from ”25 Études faciles et progressives, Op.100 (25 studies for piano)”
Transcribed for 2 Clarinets
ピアノ初級者の定番練習曲集の中の１曲を２本のクラリネット用にしてあります。
Ｂ♭管／Ｅ♭管で吹きやすいように、原曲ハ長調を変ロ長調（実音）にしてあります。
in Ｂ♭用とin Ｅ♭用の２つの総譜がありますが、上パートと下パートの組み合わせは自由です。
左手でヘ音記号の楽譜を弾く原曲に近いのは、下パートをバスクラリネットまたはアルトクラリネットで演奏する場合ですが、
下パートをソプラノ（普通の）クラリネットで演奏しても充分に楽しめると思います。
今は吹奏楽をやっているけど、昔習っていたピアノが懐かしい、というかたに。
ピアノ教室の発表会に、先生の友人のクラリネット吹きをゲストで呼んで。
など、自由にお楽しみください。
ファイル内容：in B♭用総譜１ページ、in E♭用総譜１ページ、計２ページ
総譜のみですが、１ページに収まっていますので、そのまま演奏用譜面（パート譜）としてお使いください。
in B♭用とin E♭用の実音は同じ（オクターブの違いはあり）なので、実際に演奏する組み合わせは自由です。
第１パート・・・・・・ソプラノ または ソプラニーノ（通称エスクラ）
第２パート・・・・・・ソプラノ または アルト または バス
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ作曲「アリエッタ」
「抒情小曲集」第一集作品12より第1曲
サクソフォン四重奏版(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)
”Arietta” composed by Edvard Hagerup Grieg
No.1 from ”Lyric Pieces” Book I, Op.12
for Saxophone Quartet (Soprano,Alto,Tenor,Baritone)
グリーグの美しいピアノ曲を四重奏にしました。
題名の「アリエッタ」とは、音楽用語としては「小アリア」になりますが、「そよ風」の意味もあります。
ファイル内容:総譜2ページ
総譜のみですが、2ページに収まっていますので、そのまま演奏用譜面(パート譜)としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ作曲「アリエッタ」
「抒情小曲集」第一集作品12より第1曲
クラリネット四重奏版
”Arietta” composed by Edvard Hagerup Grieg
No.1 from ”Lyric Pieces” Book I, Op.12
for 4 Clarinets
グリーグの美しいピアノ曲を四重奏にしました。
題名の「アリエッタ」とは、音楽用語としては「小アリア」になりますが、「そよ風」の意味もあります。
4本のクラリネット用にしてあります。
ファイル内容:in B♭用総譜2ページ、in E♭用総譜2ページ、計4ページ
総譜のみですが、2ページに収まっていますので、そのまま演奏用譜面(パート譜)としてお使いください。
in B♭用とin E♭用の実音は全く同じなので、実際に演奏する組み合わせは自由です。
第1パート(ソロ)・・ソプラノ または ソプラニーノ
第2パート・・・・・・ソプラノ または ソプラニーノ
第3パート・・・・・・ソプラノ または アルト
第4パート・・・・・・バス または コントラアルト
(ソプラノ:普通のクラリネット ソプラニーノ:通称エスクラ)
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ作曲「アリエッタ」
「抒情小曲集」第一集作品12より第1曲
弦楽四重奏版および弦楽三重奏版(Violin,Viola,Cello)
”Arietta” composed by Edvard Hagerup Grieg
No.1 from ”Lyric Pieces” Book I, Op.12
for String Quartet / for String Trio
題名の「アリエッタ」とは、音楽用語としては「小アリア」になりますが、「そよ風」の意味もあります。
グリーグの美しいピアノ曲を四重奏または三重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)にしました。
こうしてみると、全パートが四分音符でそろうところなど、弦楽四重奏らしい響きがします。
弦楽四重奏版と、弦楽三重奏版があります。音はほぼ同じです。
四重奏/三重奏と言っても、ソロと伴奏という形にしていますので、(ファースト)ヴァイオリンをフルートやオーボエなどに置き換えることも可能です。
ファイル内容:四重奏用総譜2ページ、三重奏用総譜2ページ、計4ページ
総譜のみですが、2ページに収まっていますので、そのまま演奏用譜面(パート譜)としてお使いください。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
瀧[滝]廉太郎作曲「メヌエット」
弦楽四重奏版
”Menuetto” Composed by Rentaro Taki
Arranged for string quartet
原曲(ピアノ)はロ短調/長調ですが、本編曲版では二短調/長調です。
瀧廉太郎というと、「『荒城の月』や『花』などの歌を書いた人」という印象が強いと思われますが、それは23年という余りにも短い生涯のためでしょう。
もしも彼が長生きしていれば、声楽曲のみならず器楽曲においても、日本における西洋音楽の発展に計り知れない功績があったに違いありません。
そのことを、幅広く(例えばコーラスの人だけでなくオーケストラの人にも)知ってほしいと思い、僅かに残されたピアノ曲を編曲した次第です。
内容
総譜 4ページ
パート譜 各1ページ
Violin 1,Violin 2,Viola,Cello
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
フランシスコ・タレガ作曲「アルハンブラの想い出」
クラシックギターの有名曲であり、映画「思い出のマーニー」(米林宏昌監督・スタジオジブリ制作)でも使用された曲です。
３本のクラリネット用にしてあります。
基本は、ソロと伴奏２本の、同種３本用です。
第１パート（ソロ）と第２パート（伴奏上部）のソプラニーノクラリネット（通称エスクラ）用、
第３パート（伴奏下部）のアルトクラリネット用楽譜もあります。
バスクラリネットはありません。
”Recuerdos de la Alhambra” (Memories of the Alhambra)
Composed by Francisco Tarrega
Arranged for clarinet trio (three clarinets)
第２パートと第３パートの負荷を均等にするため、８分の６拍子的な振り分けになっていますが、そこは演奏で４分の３拍子らしく吹いてください。
原曲より１音低くなっています。
厳密に言えば、原曲より短７度高くなっています。
繰り返しが多いため、（原曲のギター演奏でも）実際には一部省略されることも珍しくありません。
ファイル内容
in B♭用総譜 ３ページ
Clarinet 1（ソロ）in B♭ パート譜 １ページ
Clarinet 2 in B♭ パート譜 １ページ
Clarinet 3 in B♭ パート譜 １ページ
in E♭用総譜 ３ページ
Clarinet 1（ソロ）in E♭ パート譜 １ページ ソプラニーノ（通称エスクラ）用
Clarinet 2 in E♭ パート譜 １ページ ソプラニーノ（通称エスクラ）用
Clarinet 3 in E♭ パート譜 １ページ アルト用
計１２ページ
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
瀧[滝]廉太郎作曲「憾[うらみ]」
弦楽合奏 または 弦楽四重奏
”Urami” (Bedauernswerth/Regret)
Composed by Rentaro Taki
Arranged for String Orchestra or String Quartet
内容
総譜 6ページ
パート譜 各1ページ
Violin 1
Violin 2
Viola
Violoncello & Contrabass
「憾」は、一般的に「うらみ」と読まれています(作曲者自身は漢字のみで表記)が、「恨」や「怨」とは別の言葉です。
若くしてこの世に別れを告げなければならなかった、作曲者の無念の思いを表しているのではないかと言われています。
瀧廉太郎というと、「『荒城の月』や『花』などの歌を書いた人」という印象が強いと思われますが、それは23年という余りにも短い生涯のためでしょう。
もしも彼が長生きしていれば、声楽曲のみならず器楽曲においても、日本における西洋音楽の発展に計り知れない功績があったに違いありません。
そのことを、幅広く(例えば合唱団の人だけでなくオーケストラの人にも)知ってほしいと思い、僅かに残されたピアノ曲を編曲した次第です。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
瀧(滝)廉太郎作曲「憾[うらみ]」
クラリネット四重奏版
”Urami” (Bedauernswerth/Regret)
Composed by Rentaro Taki
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
「憾」は、一般的に「うらみ」と読まれています(作曲者自身は漢字のみで表記)が、「恨」や「怨」とは別の言葉です。
若くしてこの世に別れを告げなければならなかった、作曲者の無念の思いを表しているのではないかと言われています。
瀧廉太郎というと、「『荒城の月』や『花』などの歌を書いた人」という印象が強いと思われますが、それは23年という余りにも短い生涯のためでしょう。
もしも彼が長生きしていれば、声楽曲のみならず器楽曲においても、日本における西洋音楽の発展に計り知れない功績があったに違いありません。
そのことを、幅広く(例えば合唱部の人だけでなく吹奏楽部の人にも)知ってほしいと思い、僅かに残されたピアノ曲を編曲した次第です。
内容
総譜 6ページ
パート譜 各1ページ
Clarinet 1 in B♭
Clarinet 2 in B♭
Clarinet 3 in B♭
Bass Clarinet in B♭
オプションパート譜 各1ページ
Clarinet 1 in E♭ ソプラニーノクラリネット[通称エスクラ]用
Clarinet 3 in E♭ アルトクラリネット用
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
瀧(滝)廉太郎作曲「メヌエット」
クラリネット四重奏版
Menuetto
Composed by Rentaro Taki
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
原曲(ピアノ)はロ短調/長調ですが、本編曲版では実音二短調/長調です。
瀧廉太郎というと、「『荒城の月』や『花』などの歌を書いた人」という印象が強いと思われますが、それは23年という余りにも短い生涯のためでしょう。
もしも彼が長生きしていれば、声楽曲のみならず器楽曲においても、日本における西洋音楽の発展に計り知れない功績があったに違いありません。
そのことを、幅広く(例えば合唱部の人だけでなく吹奏楽部の人にも)知ってほしいと思い、僅かに残されたピアノ曲を編曲した次第です。
内容
総譜 4ページ
パート譜 各1ページ
Clarinet 1 in B♭
Clarinet 2 in B♭
Clarinet 3 in B♭
Bass Clarinet in B♭
オプションパート譜 各1ページ
Clarinet 1 in E♭ ソプラニーノクラリネット[通称エスクラ]用
Clarinet 3 in E♭ アルトクラリネット用
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ポルディーニ作曲「人形芝居」より「踊る人形」
クラリネット四重奏版
Waltzing Doll / Dancing Doll
Poupee Valsante
Composed by Poldini
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
原曲はピアノ曲ですが、クライスラーによるヴァイオリン版の方がより広く演奏されているようです。
このクラリネットアンサンブル版は、原曲のピアノ版に基づいています。
実音で、原曲より半音高くなります。
内容
総譜 ９ページ
パート譜 各２ページ
Clarinet 1 in Ｂ♭
Clarinet 2 in Ｂ♭
Clarinet 3 in Ｂ♭
Bass Clarinet in Ｂ♭
オプションパート譜 各２ページ
Clarinet 1 in Ｅ♭ ソプラニーノクラリネット［通称エスクラ］用
Clarinet 3 in Ｅ♭ アルトクラリネット用
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲
「子供のためのアルバム」より「フランスの古い歌」
クラリネット三重奏版
”Old French Air(Song)” from ”ALBUM FOR THE YOUNG (CHILDREN'S ALBUM)”
Composed by Tschaikovsky
Arranged for clarinet trio (three clarinets)
第一パートはひたすら原曲のピアノ右手部分です。
実音は原調なので、ピアノに原曲の左手だけを弾いてもらい、
簡易的なクラリネット独奏曲にすることもできます。
内容
以下それぞれ総譜２ページ
（そのまま演奏用譜面を兼ねるので、パート譜はありません）
・ソプラノ（普通）２本＋バス１本 in B♭
・ソプラニーノ（通称エスクラ）２本＋アルト１本 ※１
・アルト３本 in Ｅ♭版 ※１ ※２
※１ 第３パートのアルトは同一
※２ アルト以外の同一楽器３本用としても利用可。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
フランツ・フォン・ヴェチェイ作曲
悲しみのワルツ（悲しきワルツ／悲しいワルツ）
クラリネット独奏版（ピアノ伴奏）
VALSE TRISTE by Franz von Vecsey
for clarinet and piano
（original : violin and piano）
原曲はヴァイオリン用です。
こんな魅力的な曲をヴァイオリンに独り占めさせるなんてもったいない、ということでクラリネット用（in B♭および in E♭）の楽譜を作りました。
Ｂ♭管ではブリッジ音域（スロート・トーン）がやや多くなってしまいましたが、原調を尊重し、Ｂ♭管でもＥ♭管でも実音が原曲と同じになります。
つまり、ピアノ伴奏者は原曲のヴァイオリン用と同じに弾けます。
ちなみに、シベリウスなど多くの作曲家が同じ名前の曲を書いています。
日本語訳としては、次のようにいろいろなものがあります。
悲しみのワルツ
悲しきワルツ
悲しいワルツ
内容
ピアノ伴奏用総譜 ４ページ
ソロ用パート譜 各２ページ
Clarinet in B♭
Clarinet in E♭
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
クラリネット奏者の「ナオ clarinetist Nao」さんが本物の演奏をしてくださいました。
https://www.youtube.com/watch?v=38fMxjaYT4k
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
エスクラリネット奏者の平塚友美さんが紹介してくださいました。
https://twitter.com/esclarinetem
（2019/04/17 06:33 のツイート）
https://twitter.com/esclarinetem/status/1118507898370318336
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
賛美歌430番「妹背を契る家の内（いもせをちぎるいえのうち）」です。
賛美歌217番「天津真清水（あまつましみず）」でもあります（歌詞のみ異なる）。
（編纂によって異なる番号の場合もあります）
英題：When There's Love at Home
賛美歌312番「慈しみ深き」とともにキリスト教結婚式の定番です。
日頃から練習しておけば、結婚式に出席したときに
主旋律以外のパートが歌えて盛り上がるかもしれません。
in Ｂ♭の譜面と、in Ｅ♭の譜面とを用意していますので、次のように柔軟に使えます。
ソプラニーノクラリネット（通称エスクラ）
1st、2nd を演奏可能
ソプラノクラリネット（普通のクラ）
1st、2nd、3rd を演奏可能
アルトクラリネット
3rd、4th を演奏可能
（１オクターブ読み替えればすべて演奏可能）
バスクラリネット
4th を演奏可能
（１オクターブ読み替えればすべて演奏可能）
総譜だけですが、２ページなのでそのまま演奏用譜面としてお使いください。
広く使われているト長調（実音）を尊重しました。
Ｂ♭管・Ｅ♭管ではシャープが多くなりますが、
難しい曲ではないので大丈夫でしょう。
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
ブラームスのクラリネット五重奏曲をメイン曲としたときの、アンコールに最適です！
Recommended as an encore after Brahms's Clarinet Quintet.
ブラームス作曲
５つの歌曲 作品105 より 第1曲「歌の調べのように」
クラリネット五重奏（クラリネット ＋ 弦楽四重奏）用に編曲してあります。
Brahms, Op.105-1
”Wie Melodien zieht es mir”(Like Melodies) from ”Funf Lieder”(Five Songs)
arranged for Clarinet Quintet (Clarinet, 2 Violins, Viola and Violoncello)
ブラームスのクラリネット五重奏曲のアンコールには、
何の曲が良いでしょうか？
ウェーバー？
ブラームスの後としては、ちょっと明るすぎかもしれません。
温まっていないＢ♭管に持ち替える必要もあります。
モーツァルト？
おそらく、実際によく演奏されているでしょう。
しかし、モーツァルトは偉大すぎて、ブラームスの印象を
モーツァルトに持っていかれてしまいます。
そこで、この曲をお薦めします。
ブラームスの余韻を壊さず、なおかつ大曲を聴いて力が入ったところをほっとさせる、素敵な曲です。演奏時間的にも最適です。
What piece is suitable for the encore after the clarinet quintet composed by Brahms?
Weber's?
It is somewhat too bright.
The player has to use cold B-flat instrument.
Mozart's?
It's too great. It erases the mood of Brahms.
So I recommend this charming piece.
元は歌曲ですが、器楽にも向いているといえます。
その証拠に、チェロ独奏曲としても演奏され、また少し形を変えてヴァイオリンソナタ第２番の１楽章第２主題としても使用されています。
ブラームスのクラリネット五重奏曲の楽譜の間に、ぜひこの曲の楽譜をはさんでおいてください。
もちろん、単独で演奏してもかまいません。
内容
総譜 ６ページ
パート譜 各１ページ
Clarinet in A
Violin 1
Violin 2
Viola
Cello
★おまけ
アンコールの曲名紹介貼り紙
（会場出口付近で終演後に見られるように貼っておくもの）
コンサートの後に、「今の曲、何ていう曲だったんだろう？」という
もやもやを引きずらないため、あるととても嬉しいです。
（一聴衆としての経験から、強く思います。
ステージの上で口頭で言っても、あまり聞き取れません。
特にこの曲の場合、既存のクラリネット五重奏曲を
どんなに探し回っても見つからないですし。）
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲
「子供のためのアルバム」より「お人形のお葬式」
クラリネット四重奏版
”The Doll's Funeral” from ”ALBUM FOR THE YOUNG (CHILDREN'S ALBUM)”
Composed by Tschaikovsky
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
総譜しかありませんが、２ページなので、そのまま演奏用譜面としてお使い下さい。
基本は、ソプラノ（普通の）クラリネット３本＋バスクラリネットです。
オプションとしてin Ebの総譜（実音はin Bb版と同じ）もあります。第１・２パートはソプラニーノクラリネット（通称エスクラ）で、第３・４パートはアルトクラリネットで吹くことができます。
内容
in Ｂ♭版 総譜（パート譜兼用）２ページ
in Ｅ♭版 総譜（パート譜兼用）２ページ
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲
「子供のためのアルバム」より「病気のお人形」
クラリネット四重奏版
”The New Doll” from ”ALBUM FOR THE YOUNG (CHILDREN'S ALBUM)”
Composed by Tschaikovsky
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
総譜しかありませんが、２ページなので、そのまま演奏用譜面としてお使い下さい。
基本は、ソプラノ（普通の）クラリネット３本＋バスクラリネットです。
オプションとしてin Ebの総譜（実音はin Bb版と同じ）もあります。第１・２パートはソプラニーノクラリネット（通称エスクラ）で、第３・４パートはアルトクラリネットで吹くことができます。
内容
in Ｂ♭版 総譜（パート譜兼用）２ページ
in Ｅ♭版 総譜（パート譜兼用）２ページ
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲
「子供のためのアルバム」より「新しいお人形」
クラリネット四重奏版
”The New Doll” from ”ALBUM FOR THE YOUNG (CHILDREN'S ALBUM)”
Composed by Tschaikovsky
Arranged for clarinet quartet (four clarinets)
基本はソプラノ（普通の）クラリネット３本＋バスクラリネット１本ですが、オプションのパート譜が多数用意してありますので、エスクラやアルトクラの人も参加することが可能です。
逆に、１か所だけ音域を変えていますが、バスクラリネットなしでの演奏も可能です。（というか、元々ほとんどバスクラの音域とは言えません）
また、足りない音が生じるのでおすすめはできませんが、三重奏としても一応演奏可能にするための、第１・２パート統合譜もあります。
内容
総譜 ３ページ
パート譜 各１ページ
Clarinet 1 in Ｂ♭
Clarinet 2 in Ｂ♭
Clarinet 3 in Ｂ♭
Bass Clarinet in Ｂ♭
オプションパート譜 各１ペ ージ
Clarinet 1 in Ｅ♭
Clarinet 2 in Ｅ♭
ソプラニーノクラリネット［通称エスクラ］用
Clarinet 3 in Ｅ♭
Clarinet 4 in Ｅ♭
アルトクラリネット用
Clarinet 4 in Ｂ♭
ソプラノ（普通の）クラリネット用
Clarinet 1＋2 in Ｂ♭
Clarinet 1＋2 in Ｅ♭
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by りう゛ぁーさいどぺだらー
チャイコフスキー作曲「四季」より「６月：舟歌」
クラリネット四重奏版
内容
総譜 ８ページ
パート譜 各２ページ
Clarinet 1 in Ｂ♭
Clarinet 2 in Ｂ♭
Clarinet 3 in Ｂ♭
Bass Clarinet in Ｂ♭
オプションパート譜 各２ページ
Clarinet 1 in Ｅ♭
ソプラニーノクラリネット［通称エスクラ］用
Clarinet 3 in Ｅ♭
アルトクラリネット用
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